※ご購入については、「ご注文ページ」をごらんください。
「はやぶさ2」は、2014年12月3日にH-ⅡAロケット26号機によって打ち上げられ、2019年7月に小惑星「リュウグウ」に着地し、試料採取しました。そして打ち上げから6年と3日目の2020年12月6に、試料の入った再突入カプセルをオーストラリア・ウーメラの砂漠に落下させました。前日に、地球圏軌道上でカプセルを分離した「はやぶさ2」は、軌道を離脱し、未知の微小小惑星「1998 KY26」へ向かいました。宇宙科学研究所(JAXA・ISAS)のホームページには特設サイトも設置され、 搭載されている機器についても紹介されています。
では、木製模型キットの工作を、お楽しみください。
「小惑星探査機はやぶさ-2 木製模型キット」には、下記の組み立て図が添付されています
以下は、画像による「組み立て」の説明です。
(画像は、手順をわかりやすくするためのものです。組み立ての順番が、添付の「組み立て図」とは多少ことなります。
実際の作業は、「組み立て図」を参照してください)
接着剤は、木工用ボンドを使用してください。完全に乾くまでに時間はかかりますが、透明になるので仕上がりがきれいになります。また複数のパーツを接着するときは、生がわきの状態になったところで形状を整えることができます。
1. 台座の組み立て
2. サンプラー・ホーンの組み立て
3. 探査機本体の組み立て
4. 探査機本体の組み立て
5. 太陽電池パドル等の接合
6. サンプラー・ホーン等の取り付け
※ 完成したら、全体にニスを塗って仕上げることを、おすすめします。